年末年始は、お掃除の大チャンスですね!
新しい年を気持ちよく迎えるためにも、今回はスピリチュアルな視点から見たお掃除のコツをお伝えしたいと思います。
私は普段から、お風呂やキッチンの水回りなど、1日に最低1か所は必ずお掃除をするようにしています。なぜなら、風水では「水回りはお金に関わる場所」といわれているからです。お金に関わる場所を清めることは、金運だけでなく、あらゆる“豊かさ”を引き寄せることにつながります。
お風呂、洗面所、お手洗い、キッチン――家の中には、少なくとも4つの水回りがありますよね。私は、1日1か所ずつお掃除するようにしています。つまり、4日に1度はすべての水回りがきれいになる計算です。こうして定期的にお掃除を続けていると、自分の気持ちも不思議とスッキリして、心が解放されていくのを感じます。
今回は、そんな私が実践している「キッチン」「バスルーム」「お手洗い」のお掃除のコツをご紹介します。毎日のお掃除の中で気づいた“小さなポイント”も、あわせてお話ししますね。
キッチンを清めて「豊かさの波動」を高める
キッチンは、家の中でも特に「豊かさ」と深く関係している場所です。風水では、キッチンの状態が家庭の金運・健康運・人間関係運を左右するといわれています。なぜなら、キッチンは“生命エネルギーを生み出す場”だからです。私たちはここで食材を調理し、エネルギーを作り出して日々を生きています。つまり、キッチンのエネルギーが整うということは、人生そのものの流れが整うということなのです。
まず意識したいのは、シンクです。シンクは「水の気」を持つ場所であり、金運を司るポイントでもあります。水は本来、流す・浄化する力を持つもの。しかし汚れたまま放置されると、逆に“停滞”の象徴となり、豊かさの流れを止めてしまいます。食器を洗い終えたあと、軽く磨き、水気を拭き取るだけでもエネルギーが変わります。ピカピカに光るシンクは、まるであなた自身の心の状態を映す鏡のよう。澄んだ水面のように心を整えれば、自然とお金やチャンスの流れも澄んでくるのです。
次に大切なのは、コンロまわりです。火は「行動力」「情熱」「創造力」を象徴するエネルギー。油汚れがこびりついたままのコンロでは、せっかくの情熱の炎がくすんでしまいます。火のエネルギーを生かすには、料理をする前に軽く拭き掃除をすること。コンロの炎がきれいに燃えるほど、あなたのやる気や創造力も高まります。「今日はこの空間で、家族や自分のために愛を込めて料理を作る」そんな意識でキッチンに立つだけで、空間全体が“愛と豊かさの波動”に包まれます。
意外と見落としがちな冷蔵庫の中も、運気のバロメーターです。古い食材や使わない調味料が溜まっていませんか?不要なものを溜め込むと、それだけで気の流れが滞ります。週に一度は冷蔵庫の中を見直し、「ありがとう」と声をかけながら整理してみてください。食材にも意識があります。感謝の気持ちを向けることで、より美味しく、健康的なエネルギーに変わります。
最後に、キッチン全体の空間を整えること。使っていない食器や調理器具、古びたタオルなどは思い切って手放しましょう。“モノを減らす”ことは“余白を作る”こと。その余白にこそ、新しい豊かさが流れ込んできます。私は掃除を終えたあとにアロマやお香を焚くようにしています。レモングラスやユーカリの香りは、場のエネルギーを高め、金運や活力を呼び込む効果があります。キッチンを清めるということは、単なる家事ではなく「自分のエネルギーを磨くこと」。手を動かしながら、自分の心を整える時間に変える。その積み重ねが、やがて目に見える“豊かさ”として現れてくるのです。

バスルームで「浄化とリセット」のエネルギーを流す
バスルームは、心と体、そして魂を浄化するための特別な空間です。私たちは一日の終わりにここで疲れを癒やし、外から持ち帰った不要なエネルギーを洗い流します。つまり、バスルームを清潔に保つことは、単なる衛生面のためだけではなく、自分の波動を整えるためのスピリチュアルな儀式でもあるのです。
まず意識したいのは、バスタブの清掃です。お風呂は「再生と癒し」の象徴であり、ここが汚れていると、心身に停滞したエネルギーがなかなか流れません。入浴後に軽くスポンジでこすり、最後にお湯を流すだけでも十分。さらに、お風呂上がりにバスタブや壁の水分を拭き取る習慣をつけると、湿気やカビの発生を防ぎながら、清々しい気の流れを保てます。水を拭き取る行為は「ネガティブな気を拭い去る」象徴でもあり、心の中のモヤモヤまでも消えていくような感覚を覚えるでしょう。
次に、鏡と洗面台。鏡は「心を映す道具」であり、エネルギーを反射させる力を持っています。曇った鏡は、心の曇りを映すともいわれます。毎朝の身支度の前に鏡を磨くことは、単に身だしなみを整えるだけでなく、自分自身の波動をリセットするための大切な行為です。ピカピカに磨かれた鏡の前に立つと、不思議と気持ちが前向きになり、自信が湧いてくるはずです。
洗面台も同様に、水垢や髪の毛、ほこりを放置せず、こまめにお掃除しましょう。洗面台は「新しい自分を迎える入り口」です。朝ここで顔を洗うとき、前日の疲れや不安を洗い流す意識を持つだけで、1日の始まりがまったく違ってきます。水を通して自分の波動を整えることは、まるで内側のチャンネルを“宇宙と同調”させるようなもの。清らかな水の流れに意識を合わせることで、あなたの内なるエネルギーも自然と調和していきます。
最後に、空間全体の香りと光にも気を配ってみてください。湿気がこもる場所こそ、香りと明るさで波動を高めることが大切です。お掃除のあとにユーカリやペパーミントのアロマを焚くと、空気が一気に軽くなり、まるで新しい気が流れ込んでくるように感じます。照明を少し明るくしたり、観葉植物を置くのもおすすめです。緑の生命力は“再生”のエネルギーを象徴しています。
バスルームを丁寧に整えることは、自分の心を清め、次のステージへ進むための準備でもあります。お風呂に入るたびに、「今日も1日ありがとう」と心で唱えてみてください。その感謝の波動が、あなたをやさしく包み込み、明日の運気を静かに整えてくれます。
トイレ掃除で金運と感謝の循環を生む
トイレは、家の中でも最もデリケートで神聖な場所です。古くから「トイレには神様が宿る」と言われるように、この空間を清潔に保つことは、単なる衛生面だけでなく、金運や人間関係、そして心の安定にも深くかかわっています。私自身も毎日トイレを磨くようにしていて、どんなに忙しい日でも、ほんの数分でも掃除の時間を取るようにしています。なぜなら、トイレを清めると不思議と心が穏やかになり、頭の中まで整理されるからです。
まず意識したいのは、便器の中と外の両方を磨くこと。便器の内側だけでなく、フタや縁、さらには床や壁まで、丁寧に拭き上げることが大切です。トイレは「不要なものを流す」場でもあり、同時に新しいエネルギーを迎え入れる入口でもあります。汚れが溜まっていると、古い気が滞り、新しい運気が入ってこられません。ブラシで磨きながら「いらない感情や不安も一緒に流していく」という意識を持つと、掃除が瞑想のような時間に変わります。
次に大切なのは、空気の入れ替えです。トイレはどうしても湿気やにおいがこもりやすい場所。換気をして新しい空気を入れることで、空間のエネルギーがリセットされます。私は掃除をした後に必ず窓を開け、自然光を取り入れるようにしています。光が差し込むだけで、まるで祝福のエネルギーが流れ込むような感覚になります。もし窓がない場合は、観葉植物や天然の芳香剤を置くのもおすすめです。特に丸い葉の植物は金運を引き寄せるといわれています。小さなグリーンでも、自然の気を取り込む効果は大きいものです。
また、トイレ掃除を「感謝の習慣」に変えることも運気を高める鍵になります。毎日使わせてもらっている空間に「今日もありがとう」と心の中で唱えるだけで、エネルギーの流れがやわらかくなります。トイレを清めることは、実は自分自身の内側を清める行為でもあるのです。汚れを落とすたびに、過去の執着や不安、焦りといった心の澱が少しずつ溶けていきます。
最後に、トイレの小物にも気を配りましょう。タオルやマットは常に清潔なものに取り替え、明るい色を選ぶと空間全体の波動が上がります。白や淡いピンク、ベージュなどの柔らかな色は「浄化」と「安心」をもたらし、心を落ち着かせてくれます。こうした小さな工夫を重ねることで、トイレの空間そのものが「感謝と豊かさの循環」を生み出す聖域に変わっていくのです。
トイレを清めることは、運を磨くこと。お金だけでなく、あなたを支えてくれる人やチャンス、そして心の平和までも呼び込んでくれるでしょう。掃除を通じて、毎日の暮らしに小さな祈りと感謝を重ねることで、あなたの人生は静かに上向いていきます。
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掃除は“空間の浄化”であり、“心の調律”
お掃除は単なる家事ではなく、自分の心と空間を整えるスピリチュアルな行為です。
水回りをきれいにすると、心のモヤモヤが流れ出し、思考もクリアになっていきます。
年末に向けて、忙しさの中でも少しの時間を作り、
「いまの私に必要なエネルギーを迎えるために掃除をする」
そんな気持ちでお掃除をしてみてください。
きっと、空間の空気が変わり、
あなたの中にも新しい風が吹き抜けていくのを感じるはずです。
掃除は、幸運を迎えるための最も美しい儀式なのです。
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