私たちは日々、たくさんの選択をしながら生きています。
その中には、本当は気が進まないのに続けている習慣や、なんとなく参加している人付き合いもあるのではないでしょうか。
「悪習を断ち切る」と、どうなるのでしょう。
「無駄な付き合い」をやめると、何が変わるのでしょう。
付き合いがあまり好きではなく、食事会にもほとんど参加しない人がいます。
参加しても30分ほどで帰宅し、あとは資格取得のための勉強や専門分野のスキルアップ、業界の情報収集などに時間を使っています。将来につながる知識を積み重ねることを、自分の時間の中心に置いているのです。
一方で、自分のためにならない飲み会に毎晩のように参加し、酔って帰る生活を続けている人もいます。
どちらも一見、人生を楽しんでいるように見えるかもしれません。けれど、数年後、十年後の姿は大きく変わります。
人脈づくりのために飲み会は必要だ、と言われることもあります。
ですが、人脈に頼らず、コツコツと力を積み上げながら順調にキャリアを築いている人も確かに存在します。
本当の幸せを手に入れるために、そして魂の使命をまっすぐに生きるために、私たちはどんな選択をすればいいのでしょうか。
悪習を断ち切ると、人生の質が変わる
悪習を断ち切ることは、本当の幸せを手に入れるための大切な一歩です。
悪習とは、つい繰り返してしまうけれど、あとで後悔する行動のことです。
夜遅くまでスマホを見てしまう。
必要以上にお菓子を食べてしまう。
だらだらと時間を過ごしてしまう。
私自身も以前は夜更かしが習慣になっていました。
毎晩スマホを見続け、翌朝はいつも寝不足。頭が重く、日中の集中力も下がっていました。
あるとき、このままではいけないと気づきました。
健康も仕事の質も落ちてしまう。これは自分を大切にしていない行動だと感じたのです。
そこで少しずつ夜のスマホ時間を減らし、代わりに読書をするようにしました。
最初は落ち着きませんでしたが、続けるうちに朝の目覚めが変わりました。体が軽くなり、気持ちも前向きになります。
悪習を断ち切ると、体調が整い、心も安定します。
エネルギーが増え、そのエネルギーがまた良い習慣を生み出します。
この積み重ねが、本当の幸せを手に入れる土台になります。
無駄な付き合いを減らすと心が軽くなる
無駄な付き合いとは、エネルギーを消耗するだけの関係です。
義務感で参加する飲み会や、心から楽しめない集まりがそれにあたります。
若いころの私は、誘われるままに飲み会へ参加していました。
その場は賑やかで楽しいのですが、帰宅後はぐったり。翌日は体も重く、やる気も出ません。
その生活を続けるうちに、私は考えました。
本当に必要な人との時間とは何だろう、と。
そこから少しずつ、参加する集まりを選ぶようにしました。
心から会いたい人、大切にしたい人との時間を優先するようにしたのです。
無駄な付き合いを減らすと、心が軽くなります。
時間にも余白が生まれ、自分のために使えるエネルギーが増えます。
その余白が、読書や趣味、学びの時間へと変わります。
そして内面が満たされ、本当の幸せを手に入れる感覚が深まっていきます。
悪習を断ち切る具体的な方法
悪習を断ち切るためには、まず自分の行動を見つめることです。
どんな習慣が自分のエネルギーを奪っているのか、正直に認めます。
そして、その習慣が体や心にどんな影響を与えているかを理解します。
夜更かしが健康を下げること。過度な飲酒が集中力を奪うこと。
いきなり完璧を目指す必要はありません。
少しずつ改善することが大切です。
スマホ時間を30分減らす。
飲み会の回数を月に一度にする。
その代わりに、読書や運動、趣味の時間を増やします。
無駄な付き合いを断るときも、相手を否定する必要はありません。
自分の時間を大切にしたいという意思を、静かに持つだけでいいのです。
自分を高める習慣を増やすことで、自然と悪習を断ち切る流れが生まれます。
そしてその流れが、本当の幸せを手に入れる力になります。
最後に
悪習を断ち切ること、無駄な付き合いを減らすことは、自分を大切にする選択です。
それは孤独になることではありません。むしろ、本当に大切な人との関係を深める行動です。
自分の時間を守ること。
自分のエネルギーを守ること。
その積み重ねが、本当の幸せを手に入れる人生へとつながります。
無理をせず、今日できる小さな一歩から始めてください。
あなたの人生は、あなたが選ぶ習慣で静かに、でも確実に変わっていきます。
自分を整え、自分を満たしながら、心から納得できる毎日を重ねていきましょう。
その先に、穏やかで揺るがない幸せが待っています。
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