好きな人に裏切られたように感じたとき、心は深く傷つきます。
思わせぶりな態度に期待してしまったこと、本気だと言われた言葉を信じたこと、そして突然距離を取られた現実。
それらは決して軽い出来事ではありませんし、「気にしすぎ」「見る目がなかった」などと片づけられるものでもありません。
スピリチュアルカウンセラー沙耶美として、多くの女性の相談を受けてきましたが、恋愛で傷ついた心を抱えている方は本当に多いです。
この文章では、責めるためでも、反省させるためでもなく、あなたの心が少し軽くなる方向へ光を当てていきます。
その恋が苦しかった理由は「あなたが本気だった」から
相手の態度に振り回された。
大切にされていると思ったのに、突然冷たくなった。
体の関係を持ったあと、連絡が途切れた。
こうした経験をすると、多くの人が「騙された」と感じます。
その感情は自然ですし、間違っていません。
ただ一つ、はっきりお伝えしたいことがあります。
あなたが苦しいのは、あなたがいい加減だったからではなく、本気で人を好きになったからです。
本気で信じ、本気で期待し、本気で向き合った。
だからこそ、裏切られたように感じたのです。
宇宙の視点で見ると、人を傷つける行為は男女問わず好ましいものではありません。
しかし現実には、未熟さや逃げ癖を持ったまま恋愛をする人もいます。
それはあなたの価値とは、まったく別の問題です。
恋愛で傷ついた心を「自分が弱かったせい」と結論づけないでください。
それは、あなたが真剣だった証でもあるのです。
宇宙の法則が教える「同じことを繰り返さないための視点」
宇宙の法則には、「同質の法則」と呼ばれる考え方があります。
似た心の状態、似たエネルギー同士が引き合う、というものです。
ここで大切なのは、「だからあなたが悪い」という話ではありません。
責めるために使う法則ではない、ということです。
例えば、
・愛されたい気持ちより、不安のほうが大きかった
・相手に選ばれることで、自分の価値を確認しようとしていた
・本当は違和感があったのに、見ないふりをしていた
こうした心の状態は、誰にでも起こります。
そしてその状態に近い現実が、形を変えて現れるのです。
スピリチュアルな学びとして大切なのは、「原因探し」ではなく「気づき」です。
なぜこの恋が必要だったのか。
この経験を通して、自分は何を大切にしたかったのか。
光を当てるべきは、過去ではなく、これからの心の在り方です。
傷ついた恋から、自分を取り戻すためにできること
まず必要なのは、無理に前向きにならないことです。
「もういいや」「次に行かなきゃ」と急ぐほど、心は置き去りになります。
傷ついた心は、ちゃんと感じきることでしか癒えません。
悔しさ、悲しさ、怒り、虚しさ。
どんな感情も、否定せずに認めてあげてください。
そのうえで、少しずつ問いかけてみてほしいのです。
・私は、本当はどんな関係を望んでいた?
・安心できる恋とは、どんな状態だろう?
・次は、どんな自分で恋をしたい?
これは恋愛トラウマの癒しにもつながる、大切なプロセスです。
守護天使のビジョンとして受け取るメッセージの中で、よく響いてくる言葉があります。
「あなたは、もう自分を粗末に扱う恋を選ばなくていい」
この言葉は、多くの方の心に静かに届きます。
あなたの魂は、もう次の段階へ進む準備ができているのです。
最後に
好きな人に騙されたと感じた経験は、確かにつらいものです。
けれどそれは、あなたの価値を下げる出来事ではありません。
その恋を通して、あなたは「本当の幸せになる生き方」に近づいています。
心の状態が変われば、引き寄せる現実も自然と変わっていきます。
焦らなくて大丈夫です。
今はただ、自分の心にやさしく寄り添ってください。
光は、すでにあなたの内側にあります。
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