わたしは野球が好きなのですが、野球って9回まで結果はわからないですよね。8回まで負けていても、9回で逆転満塁ホームランが出ることもある。
そんなドラマをWBCでもオリンピックでも、何度も見てきました。
2025年のMLBワールドシリーズで、ドジャースが劇的な逆転優勝を果たしました。どちらも実力は拮抗していましたが、最後まであきらめなかったチームが勝ったのです。
人生も同じです。もし「もう無理」「ありえない」という思いが強ければ、その考えが“可能性の扉”を閉ざしてしまいます。
「ありえない」を「諦めない」に変えるだけで世界は動き出す
私たちの中には、長い間抱えてきた思い込みがあります。
「私にはできない」「あの人は絶対に変わらない」「お金なんて簡単に増えない」――。
こうした“ありえない”という信念は、知らないうちに未来を縛ってしまうのです。
でも、8回まで負けていても9回で逆転することがあるように、“まだ終わっていない”と信じるだけで、エネルギーの流れが変わります。宇宙の法則上、「心の状態に等しいことが現実に起こる」からです。つまり、引き寄せの法則ですね。
スピリチュアルな視点で言えば、“ありえない”という言葉は、あなたの波動を重くします。
逆に「もしかしたら叶うかもしれない」と思った瞬間、心の奥の扉がふわっと開き、光が流れ込み始めるのです。
思考が変わると、行動が変わり、行動が変わると現実も変わる。心理学でもこれは「確証バイアス」と呼ばれ、「できない」と思う人は“できない理由”ばかりを探してしまうのです。
だからこそ、人生のどんな場面でも、「ありえない」と言わずに、少しだけ“余白”を残してみてください。
その小さな余白こそが、奇跡が入り込むスペースなのです。

「無理」と思った瞬間、未来の扉は閉じてしまう
あなたの中で、「無理」と決めつけていることは何でしょうか。
それこそが、実はあなたの魂が「本当は叶えたい」と願っている夢かもしれません。
「どうせ叶わない」「私にはできない」「そんなこと、ありえない」。
そう思ってしまうのは、決して悪いことではありません。
人は誰しも、失敗や悲しみを経験しながら、自分を守るために“諦める思考”を身につけていきます。けれど、その「無理」という言葉を口にした瞬間、心の中の扉が静かに閉じてしまうのです。
扉が閉じると、そこに流れていた可能性のエネルギーが止まってしまいます。それは、せっかく芽吹こうとしていた花に蓋をしてしまうようなもの。芽はまだそこにあるのに、陽の光が届かなくなってしまうのです。
「まだ終わっていない」と信じるだけで、流れは変わる
野球の試合で、8回まで負けていても試合はまだ終わっていません。9回で奇跡のような逆転が起きることもありますよね。
人生も同じです。たとえ今が苦しくても、まだ“9回”が残っています。「ありえない」と口にしてしまった瞬間に、その9回を迎えるチャンスを自分で手放してしまうのです。
だからこそ、ほんの少しでいいから、「まだ終わっていない」と信じてみてください。それだけで、エネルギーの流れが少しずつ変わっていきます。
思考が変われば、行動が変わり、行動が変われば現実が変わる。
「もしかしたら、できるかもしれない」
そう思った瞬間、閉ざされていた扉がふわっと開き、あなたの中に眠っていた光が流れはじめます。
人は信じることで、無意識のうちに“叶える方向”へ行動を始めます。心の奥の声が導く方向に、出会いやタイミングが重なっていく。それが“奇跡”に見えるだけで、実は自然の流れなのです。
「8回まで負けていても、試合はまだ終わっていません。」
“ありえない”と決めつける前に、その先の9回を信じてみてください。
きっとその瞬間、あなたの可能性の扉が静かに開きはじめます。
そして、そこから生まれる風が、これまで想像もしなかった未来へと
あなたをやさしく運んでいってくれるでしょう。
2025年のMLBワールドシリーズは、ブルージェイズの選手たちの涙にも心を打たれました。全力を出し切ったあとの涙は、悔しさと同時に美しさがあります。
あの涙を見たとき、「人の真剣な想いは、必ず誰かの心を動かす」と感じました。
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