「自分を大切にすること」と聞くと、自己中心的に振る舞うことや「自分ファースト」ばかりをイメージしてしまう方も少なくありません。
でも、宇宙の法則では、自分を愛することは決してワガママでも、他者を無視することでもないのです。
本当に大切なのは、健やかな自己愛を育てること。
それは、自分を心地よく満たすことで、自然に周囲へも愛と調和を広げていく力となります。
自分を愛することは、わがままではない
「自己愛」と「自分ファースト」は似ているようで、まったく違う性質を持っています。
自分ファーストとは、他人の気持ちや状況を顧みずに、自分の都合や欲求を優先する態度。ときには人を振り回し、周囲を疲れさせてしまうこともあります。
一方、自己愛は、自分の心と体を大切にするやさしさです。自分の感情を無理に抑えず、安心できる状態をつくることで、他人の幸せにも自然に寄り添えるようになります。
宇宙の視点から見ても、まず自分を愛することは、愛の循環を生み出す第一歩。
それができているとき、あなたは「愛を受け取り、そして与える存在」として輝いているのです。
自己愛があると嫉妬が消える
私たちは時に、他人の成功を見て心がざわついたり、比較して落ち込むことがあります。
けれど、健やかな自己愛を持つ人は、「私は私で大丈夫」と自分を受け入れられるので、嫉妬に苦しむことが少なくなります。
自分を愛しているからこそ、他人の光も素直に認められる。
そのとき、心はとても自由で軽やかになります。
守護天使たちもこう伝えています。
「あなたが自分を大切にできたとき、他者を大切にする準備はすでに整っています」と。
自己愛がもたらす波紋のような広がり
自分がいい気分でいると、そのエネルギーは周りにも伝わります。
たとえば、朝から笑顔で「今日も幸せだな」と感じている人に出会うと、自然とこちらも心がほぐれますよね。
逆に、自分を否定し、イライラや不安を抱えていると、その波動が人に伝わり、場の空気まで重たくなってしまいます。
つまり、自分を愛し、心地よさを選ぶことは、周囲を幸せにする最もシンプルでパワフルな方法なのです。
これは自己中心ではなく、むしろ他者への思いやりそのもの。宇宙の法則が教えてくれる「愛の循環」です。

自己愛を育む3つの習慣
では、健やかな自己愛を育てるにはどうすればよいのでしょうか。
ここで、宇宙とつながるための3つの習慣をご紹介します。
感謝を言葉にする
朝目覚めたとき、「今日もありがとう」と心でつぶやくだけで、愛の波動が広がります。小さな感謝の積み重ねが、あなたを宇宙と同調させてくれます。
心の声を聴く
忙しい日常でも、「私は今、何を感じている?」と問いかけてみましょう。自分を置き去りにしないことが、自己否定から解放される第一歩です。
瞑想で光を受け取る
静かな時間に目を閉じ、守護天使の存在を思い出してください。心が安らぐとき、愛が自然に満ちていき、他者への優しさが自然に流れ出します。
これらは小さな習慣ですが、続けるほどに「自分を愛する力」が深まり、同時に他者への思いやりも育まれていきます。
完璧を目指さなくていい
自己愛を実践する中で、つい「もっとできなければ」と自分に厳しくしてしまう人もいます。
でも、宇宙の視点では、私たちは不完全であるからこそ成長する存在です。
失敗や迷いは、魂が輝くための経験。
完璧さを求めるのではなく、「その経験から何を学べるか」に光を当ててみましょう。
守護天使たちは、あなたが歩む道を優しく照らし、「大丈夫、あなたは愛されている」といつも伝えてくれています。
「自己愛と自分ファーストは違うの?」
その答えは、自己愛は他者を無視することではなく、むしろ他者への愛を育む力になるということです。
自分を愛することは、宇宙の法則そのもの。
その愛はやがて広がり、家族へ、友人へ、社会へと伝わっていきます。
どうか忘れないでください。あなたが自分を大切にすることは、すでに世界を癒す行為なのです。
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