真実の愛に出会いたい。
そう願っているのに、なぜか同じような苦しさをくり返してしまう。
大切にされたいのに、不安になってしまう。
そんな気持ちを抱えながら、ここまでたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
ドラマのような出来事が起きなくても、胸が静かに満たされていく関係はあります。
特別な才能がなくても、誰にでも築けるあたたかいつながりはあります。
その入り口に立つために、今日からできることを、順番にお話ししていきますね。
自分への扱い方が恋愛の土台になる
真実の愛を求めるとき、多くの人は「いい人と出会うこと」に目を向けます。
でも実は、その前に整えておきたいものがあります。
それは、自分が自分をどう扱っているかです。
疲れているのに無理をする。
嫌なのに笑ってやり過ごす。
本当は寂しいのに、強いふりをする。
こうした積み重ねが続くと、「私は後回しにしてもいい存在」というメッセージを自分に送り続けることになります。
反対に、
ちゃんと休ませる。
嫌なことに境界線を引く。
うれしい、悲しいを認める。
この姿勢が育つと、自己愛が安定し、「大切にされる関係」が自然と似合うようになります。
自己愛はわがままとは違います。
自分を粗末に扱わない、という誠実さです。
この土台ができてくると、真実の愛につながる相手が現れたとき、ちゃんと気づけるようになります。
理想の恋ではなく、安心できる関係を見る
ドキドキする、強く惹かれる、離れられない。
それが愛だと思ってきた方も多いですよね。
けれど、長く続くパートナーシップに必要なのは刺激よりも安心です。
連絡がなくて不安になる。
気持ちを試したくなる。
嫌われないかと顔色をうかがう。
こうした状態は、心が休まっていません。
真実の愛が育つ関係では、
話を聞いてもらえる。
弱さを見せられる。
沈黙が怖くない。
こんな感覚が増えていきます。
もし誰かを思い浮かべたとき、派手さはないけれどほっとするなら、その感覚を大事にしてください。
安心は地味に見えるけれど、深いパートナーシップをつくる一番の栄養です。
出会う前に、受け取り上手になる
愛されたいと思うのに、褒められると否定してしまう。
親切にされると申し訳なくなる。
これ、実はとても多いのです。
受け取る準備ができていないと、目の前に真実の愛が差し出されても、なかったことにしてしまいます。
「ありがとう」と言う。
うれしい気持ちを認める。
大事にされていいと許可を出す。
たったこれだけで、流れは変わります。
最初は落ち着かないかもしれません。
でも続けるうちに、自己愛が育ち、「受け取ること」が自然になります。
受け取り上手な人のまわりには、与えたい人が集まります。
するとパートナーシップは無理なく循環し始めます。
最後に
ここまで読んでくださったあなたは、もう準備を始めています。
真実の愛は、どこか遠くにある特別な宝物ではありません。
自分を大切に扱い、安心できる相手を選び、差し出された優しさを受け取る。
この積み重ねの先に、気づけば手の中にあります。
劇的でなくていいのです。
静かでいいのです。
気づいたら笑っている。
それくらいが、ちょうどいい。
あなたがこれから築くパートナーシップは、穏やかで、現実的で、毎日を支えてくれるものになります。
今日の小さな選択から、始めていきましょうね。
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