恋愛をしていると、「最初は優しかったのに、なぜか苦しくなっていく」「私ばかり我慢している気がする」
そんな違和感を覚えた経験はありませんか。
40代になった今、私は多くのご相談を通して、恋愛で心をすり減らしてしまう女性たちをたくさん見てきました。
その背景には、共通する男性の特徴があります。
それが、いわゆる「クズ男」と呼ばれるタイプです。
ここで大切なのは、誰かを責めることではありません。
特徴を知り、早い段階で気づけるようになること。
それが、自分を大切にする恋愛への第一歩になります。
自己中心的な行動が当たり前になっている
クズ男の特徴としてまず挙げられるのが、自己中心的な行動です。
一見するとリーダーシップがあるように見えることもありますが、よく観察すると「自分の都合」がすべての基準になっています。
たとえば、デートの約束。
「今日空いてる?」と突然連絡してきて、こちらの予定は考慮されません。
断ると不機嫌になったり、連絡が途切れたりすることもあります。
私自身、20代の頃にこのタイプの男性と付き合ったことがあります。
仕事で疲れていると伝えても、「大丈夫でしょ?」の一言で済まされました。
その小さな違和感を無視し続けた結果、気づけば自分の感情を後回しにする癖がついてしまったのです。
自己中心的な行動が続く恋愛では、心のバランスが崩れやすくなります。
「私が我慢すればうまくいく」という考えが浮かんだら、立ち止まってみてください。
それは対等な関係ではありません。
責任感の欠如が言動に表れる
次に多いクズ男の特徴が、責任感の欠如です。
約束を軽く扱い、問題が起きると必ず誰かのせいにします。
「忙しかったから連絡できなかった」
「誤解したそっちが悪い」
こうした言葉が多い場合は要注意です。
以前ご相談に来られた女性は、彼が何度もドタキャンすることに悩んでいました。
理由を聞くと、仕事や友人のせいばかり。
謝罪の言葉はあっても、行動は変わりませんでした。
責任感の欠如は、恋愛だけでなく人生全体に影響します。
困ったときに向き合わず、逃げる癖がある人と一緒にいると、安心感は育ちません。
恋愛は信頼の積み重ねです。
言葉よりも、行動が伴っているかを静かに見ていくことが大切です。
感情のコントロールができない不安定さ
三つ目のクズ男の特徴は、感情のコントロールができないことです。
怒りや嫉妬をそのままぶつけてくるため、相手は常に顔色をうかがう状態になります。
少し返事が遅れただけで責められたり、過去の話を蒸し返されたり。
「怒らせないようにしなきゃ」と思い始めたら、それは健全な関係ではありません。
守護天使のビジョンを受け取るとき、私はよく「曇ったガラス」のイメージを見ることがあります。
感情をコントロールできない人のそばでは、そのガラスがどんどん曇っていくのです。
本来の自分の光が、見えなくなってしまいます。
感情が揺れること自体は悪いことではありません。
ただ、それをどう扱うかが人としての成熟度を表します。
冷静に話し合えない相手との恋愛は、心を消耗させてしまいます。
クズ男の特徴として、自己中心的な行動、責任感の欠如、感情のコントロールができないことをお伝えしました。
これらに共通しているのは、「相手の心に目を向けていない」という点です。
恋愛は、頑張り続けるものではありません。
安心できて、素の自分でいられる場所です。
もし今、少しでも苦しさを感じているなら、それはあなたの感覚が正しく働いている証拠です。
その感覚を信じてください。
光は、無理をしている場所ではなく、自然体でいられる場所に集まります。
あなたの幸せは、もっと穏やかであたたかいものです。
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