心が少し重たくなるとき、誰かに話を聞いてもらいたくなる瞬間があります。
友人との何気ない会話、カウンセリングの時間、占いを受けるひととき。
一見するとまったく違うものに見えますが、実はこれらには共通した大きな効果があります。
それは「自分と向き合うきっかけ」を与えてくれること。
そしてこれは、宇宙の法則において、幸せになるためのとても大切な第一ステップです。
ここでは、私自身の体験も交えながら、
友人に話を聞いてもらうこと、カウンセリングを受けること、占いを受けることが、
なぜ人生を静かに好転させていくのかをお話ししていきます。
友人に話を聞いてもらうことで起きる心の変化
以前の私は、悩みがあると「自分で何とかしなければ」と抱え込むタイプでした。
でもある日、どうしても気持ちが追いつかなくなり、勇気を出して友人に話を聞いてもらったことがあります。
話しているうちに、不思議なことが起きました。
最初は混乱していた気持ちが、言葉にするごとに少しずつ整理されていったのです。
友人は解決策をくれたわけではありません。
ただ、うなずきながら静かに聞いてくれただけでした。
それでも、自分の声を自分の耳で聞くことで、
「私は本当は何がつらかったのか」
「どこを我慢していたのか」
が、自然と見えてきました。
友人に話を聞いてもらうことの効果は、
答えをもらうことではなく、自分の本音に気づくことにあります。
この瞬間、すでに自分と向き合うことが始まっています。
心の奥にしまっていた感情に、やさしく光が当たるような感覚です。
カウンセリングを受けることで深まる自己対話
カウンセリングを受けることに、少しハードルを感じる方もいるかもしれません。
私も最初はそうでした。
けれど実際にカウンセリングを受けてみると、
そこは「正される場所」でも「分析される場所」でもありませんでした。
静かな安心感の中で、
「今、どんな気持ちですか」
「その出来事を、どう感じましたか」
そんな問いかけが、そっと投げかけられます。
その問いに答えようとすると、自然と自分の内側に意識が向かいます。
これが、カウンセリング効果の本質です。
私自身、カウンセリングの中で
「私はずっと認めてほしかったんだ」
という気づきが、突然胸に広がったことがあります。
誰かに評価されたいのではなく、
自分自身に「よく頑張ってきたね」と言ってほしかったのだと、
そのとき初めて分かりました。
カウンセリングを受けることは、
他人に答えを委ねることではなく、
自分の中にある答えに、やさしく近づく時間です。
この自己対話の積み重ねが、
人生の選択を少しずつ、でも確実に変えていきます。
占いを受けることがもたらす気づきの力
占いというと、未来を当ててもらうもの、
答えを教えてもらうもの、というイメージが強いかもしれません。
でも、本来の占いを受けることの効果は、
「未来を知ること」よりも、「今の自分を知ること」にあります。
私が占いを受けたとき、印象的だったのは、
結果そのものよりも、そこから浮かび上がってきた自分の感情でした。
「この道を選ぶと、こんな流れになります」と言われた瞬間、
心がふっと軽くなる選択と、
少し苦しくなる選択が、はっきり分かれたのです。
その反応こそが、魂の声でした。
占いは、外から答えを与えるものではありません。
象徴や言葉を通して、
「あなたは本当はどうしたいですか」と問いかけてくれる存在です。
だからこそ、占いを受けることで、
自分の価値観や恐れ、望みに気づくことができます。
これは、自分と向き合うきっかけとして、とてもパワフルです。
自分と向き合うことが幸せの第一ステップ
友人に話を聞いてもらうこと。
カウンセリングを受けること。
占いを受けること。
これらに共通するのは、
「自分の内側に意識を向ける時間が生まれる」という点です。
宇宙の法則では、
幸せは外から与えられるものではなく、
内側の状態が現実に反映されるとされています。
だからこそ、自分と向き合うことが、すべての始まりになります。
無理に前向きにならなくても大丈夫です。
答えを急がなくても構いません。
ただ、誰かの力を借りながら、
自分の心にそっと耳を澄ませてみる。
その一歩が、人生をやさしく動かし始めます。
もし今、少し立ち止まっていると感じているなら、
それは変化のサインかもしれません。
あなたの中には、すでに光があります。
話すこと、受け取ることを通して、
その光に気づく時間を、自分に許してあげてください。
沙耶美のスピリチュアルカウンセリングはこちら







